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第三十三話④ ※※※

Penulis: 三木猫
last update Tanggal publikasi: 2026-07-16 14:03:36

…聞いてしまいました。

お兄ちゃん達ってば、勝手に相談して。むぅ~…。

怪しいと思ったんだよね。お兄ちゃん達だけがあの場に残った時。

鴇お兄ちゃんが混ざってる時は、その違和感すら感じさせなかったけどねっ!…鴇お兄ちゃんは後で齧るとして。

物陰からひっそりとお兄ちゃん達の会話を聞いていたら、やっぱりと言うか想像通りと言うか…。お兄ちゃん達は私に黙って行動しようとしていた。

大事にしてくれるのは嬉しいし、力になってくれようとしてくれるのも嬉しい。だけど、それで私を除け者にするのは違うと思うの。

盗み聞きはお行儀が悪い?そんなの今はポイッ!お兄ちゃん達が話してくれないのも悪い。

むすっとほっぺを膨らます。

それはさておき、えっと、お兄ちゃん達の会話を聞いてて分かった事を色々まとめてみようかな。

正直情報量が多過ぎて色々混乱中。自分の体に起きている変化、『猫化』を含めて混乱の真っ最中です。じっと手を見ると体は着々と猫化が進んでるのが解る。もふもふが増えた。それと手はまだだけど、実は足の裏に肉球が出来た。とってもぷにぷにである。…確実に『毒』は進行している。

…怖くないと
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  • 乙女ゲームのヒロインに転生しました。でも私、男性恐怖症なんですけど…。外伝!   第三十三話⑩ ※※※

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    ※ このお話は本編である『乙女ゲームのヒロインに転生しました。でも私、男性恐怖症なんですけど…』の三十話から続くお話です。まだ本編をお読みで無い方はまずは本編からお楽しみください。「姫。この鎖主体のデザインと、薔薇主体のデザイン、どっちが可愛いと思う?」「んー…、私としては薔薇の方が可愛いと思うんだけどー…、遠目から見てどっちが可愛いと思う?大地お兄ちゃん」「鎖デザインのネックレスと、薔薇デザインのブレスレットー。成程。姫ちゃんが一番可愛いー」「俺もそう思う。姫さんが一番可愛い」「確かに。姫が一番可愛いな」「ちょ、ちょっと三人共っ、デザインの話でしょーっ。私は関係ないでしょーっ。

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